2012年08月26日

竹のイカダ・・・沈没?

昨日は天気も良すぎるくらい良くて
予定通り、「山の木陰で水遊び」に
我が家を含め3家族が参加しました。



子ども(4名)の年齢は 6歳、5歳、3歳、2歳
大人は5名、

今回は2家族が初めての参加で
子ども達どうし、仲良く遊べるかな??と
少し不安もありましたが、
年上の子どもたちはすぐにイカダ遊びに
夢中になり、
宝探しと言いながらイカダをこいで木の実をとったり、
イカダ遊びの合間に魚やカニを捕まえて石で囲いこんだり。



はじめ、イカダの竹の本数が少なくて、
19キロの男の子がイカダに乗ると浮かぶのに
23キロの女の子が乗ると沈むので
子どもたちがちょっと不満気・・・

じゃあ、予備に置いてあった竹を継ぎ足そうということで、
お父さんが僕より上手にひもで結んでくれましたピカピカ



4本くらい竹を足したおかげで、23キロでも
ちゃんと浮かぶようになりました。





でも1人ずつなら浮かぶけど、
2人一緒に乗ると沈みます。
というわけで、
「2人一緒に乗りたい」派 と 「一人ずつ乗ったらいいやん」派 の
絶え間ない争いが当然(?)まき起こって、
「そんならもう1つイカダを作ったらいいやん」
とか子どもたちは気楽に言いだします。

竹切るの、重いし、けっこう大変なんだよなぁ・・・タラーッ
まあ、次回作るときは子どもにもお父さんにも
手伝ってもらおうかな。

年下の子どもたちはそれぞれマイペースに
浅瀬に入ったり、川岸から石を投げたりして
遊んでいて、
最後の頃には胸までつかりそうな
深いところまで大人の手を引っ張るようにして
はしゃぎながら入りたがっていました。





姫路駅から車で40分弱ですが
里山、田舎の雰囲気にすっかり囲まれた中で
たっぷり水遊びができて、
子どもも大人も満足してもらえたようです。

町なかの施設や公園で遊ぶのとは
やっぱり感じが違いますね。

次回は9月の後半に活動日を作りたいと思います。

まだまだ残暑厳しそう、
今度はどんな遊びをしましょうか?


  

Posted by やまやま at 09:12Comments(0)活動の様子