2012年10月26日
◆自然学校エネルギーフォーラムin関西に行ってきました!
先月、知り合いが園長先生を務めている
三ノ宮にある保育所で、
「森のようちえん」的な雰囲気の遠足をやりたいので、
スタッフとして手伝いに来てくれませんか?と
突然に声をかけてもらいました。
こちらも、三ノ宮という大都会の保育所が
「森のようちえん」的な要素を 少しでも
保育現場に取り入れて行こうとしている
その最初のステップを
子どもや担任の先生と一緒に体験できる
滅多にない機会なので、
すぐに「行きます!」と回答。
今日はその遠足の日だったので、
朝9時頃から昼過ぎまで、
やんちゃな3~5歳児と山に出かけて行って
木の葉っぱで遊んだり、走ったりして
楽しい気分で 無事に保育所に帰ってきました。
あんまり1日のスケジュールをぎっしり詰め込むのは
好きではないけど、今日は例外でした・・・
遠足の後、大急ぎで、
姫路に帰るのとは反対方向の
京都行きの電車に乗って
「自然学校エネルギーフォーラムin関西」 という
これまた楽しそうな会に参加してきました。
フォーラムのチラシに
発表者として顔写真が出ている4名の方は
いずれも自然エネルギーや自然学校の分野では
きっとすごい名の通った方々ばかりなのだろうと
思いながらチラシを見ていましたが、
過去にこれらの方の著書やHPを見たことがあるわけでもなく、
話を聞くのは今回が初めて。
一体どんな話なのかな~、と思って
期待半分くらいで参加したのですが、
話を聞いているうちに、なんか、もしやこれは
自分の今のフィールドの10~20年後の姿かも??
なんて、妙に背中をぐぐっと
押されたような感じになりました。
フォーラムでの話を聞いて、
具体的に、何が、どう自分の中で変わって
これから実践に結び付くのかは
今すぐにはよく分かりませんが・・・
反原発の声を上げるだけではなく、
もっとポジティブな具体的アクションを
自然学校を核にして
地域をまきこんで
各地に起こそうとしている人の
強力な輪が全国的にできつつあることは
とても心強いことですね。
「自然学校+自然エネルギー=社会が変わる」
という発想で動き始めた経験豊富な実践家たちの
今後の動きや学習機会に注目しながら、
自分のフィールドにも
可能な技術はどんどん取り入れて行けば、
地域の人や「森のようちえん」などに関心ある人たちと一緒に
姫路の端っこの里山でも
面白いことができそうな気がしてきました。
このブログ記事読んでいただいた皆さんも、
ぜひ、自然学校+自然エネルギー の
これからのアクションに
一緒に注目して行きましょう~
フォーラム終了後の夜の交流会では、
「自然学校」や「自然エネルギー」のことなど
ほとんど知らない自分のような参加者でも、
「自然農」やら「森のようちえん」などの話題で
つながれる参加者が結構多くて、
また、こんなフォーラムがあったら
友達誘って行こうと思います。
三ノ宮にある保育所で、
「森のようちえん」的な雰囲気の遠足をやりたいので、
スタッフとして手伝いに来てくれませんか?と
突然に声をかけてもらいました。
こちらも、三ノ宮という大都会の保育所が
「森のようちえん」的な要素を 少しでも
保育現場に取り入れて行こうとしている
その最初のステップを
子どもや担任の先生と一緒に体験できる
滅多にない機会なので、
すぐに「行きます!」と回答。
今日はその遠足の日だったので、
朝9時頃から昼過ぎまで、
やんちゃな3~5歳児と山に出かけて行って
木の葉っぱで遊んだり、走ったりして
楽しい気分で 無事に保育所に帰ってきました。
あんまり1日のスケジュールをぎっしり詰め込むのは
好きではないけど、今日は例外でした・・・
遠足の後、大急ぎで、
姫路に帰るのとは反対方向の
京都行きの電車に乗って
「自然学校エネルギーフォーラムin関西」 という
これまた楽しそうな会に参加してきました。
フォーラムのチラシに
発表者として顔写真が出ている4名の方は
いずれも自然エネルギーや自然学校の分野では
きっとすごい名の通った方々ばかりなのだろうと
思いながらチラシを見ていましたが、
過去にこれらの方の著書やHPを見たことがあるわけでもなく、
話を聞くのは今回が初めて。
一体どんな話なのかな~、と思って
期待半分くらいで参加したのですが、
話を聞いているうちに、なんか、もしやこれは
自分の今のフィールドの10~20年後の姿かも??
なんて、妙に背中をぐぐっと
押されたような感じになりました。
フォーラムでの話を聞いて、
具体的に、何が、どう自分の中で変わって
これから実践に結び付くのかは
今すぐにはよく分かりませんが・・・
反原発の声を上げるだけではなく、
もっとポジティブな具体的アクションを
自然学校を核にして
地域をまきこんで
各地に起こそうとしている人の
強力な輪が全国的にできつつあることは
とても心強いことですね。
「自然学校+自然エネルギー=社会が変わる」
という発想で動き始めた経験豊富な実践家たちの
今後の動きや学習機会に注目しながら、
自分のフィールドにも
可能な技術はどんどん取り入れて行けば、
地域の人や「森のようちえん」などに関心ある人たちと一緒に
姫路の端っこの里山でも
面白いことができそうな気がしてきました。

このブログ記事読んでいただいた皆さんも、
ぜひ、自然学校+自然エネルギー の
これからのアクションに
一緒に注目して行きましょう~
フォーラム終了後の夜の交流会では、
「自然学校」や「自然エネルギー」のことなど
ほとんど知らない自分のような参加者でも、
「自然農」やら「森のようちえん」などの話題で
つながれる参加者が結構多くて、
また、こんなフォーラムがあったら
友達誘って行こうと思います。
2012年10月22日
◆枝豆刈り、楽しかったです
10月22日は天気にも恵まれて、
我が家を含めて4家族+大人だけの参加1名
(子どもが7名、大人も7名)
というメンバーで枝豆がりして、
お昼ごはんの後は泥泥の泥遊びとなりました。
初めて参加してくれた 3歳女の子が
畑に到着するなり、
「エダマメとろう、早くおいで~」と
まるで自分の畑を案内するみたいに
めちゃくちゃ張りきっていました。
みんなが畑に着いたら、
ござを敷いて座る場所を作ったり、
ござを竹にぶら下げて日よけを作ったり・・・
という準備をしようかと、
なんとなく考えていましたが、
子どもたちは集合直後から
お腹がすくまで、枝豆を集めるのに夢中。
枝豆の木を根元からノコギリで切ったり、
枝にぶら下がっている豆をちぎったり、
豆を大きなボールに入れて水で洗ったり
沸騰した湯の中に洗った枝豆を放り込んだり・・・
という一連の作業が子どもたちにとって
こちらの想像以上に楽しかったみたい。
、
「日陰が少ないから屋根を作ろう」なんて
言いだす隙もなく、気づけば11時半で
お腹も空いてきて、畑で日に照らされながらの
試食パーティーとなりました。
最初に収穫した赤豆のエダマメは、
サヤがすでに黄色くなってきていて
サヤを開いてみると、
赤い大豆になりかかっているのもチラホラ。
少し硬くなり始めていますが、
豆がよく膨らんでいて、10分くらい煮れば
子どもでも食べられる軟らかさになって、
「これはこれでおいしい」と、
みんなでモリモリ食べました。
その後、「おかわり」ということで、
黒豆の枝豆を試食。
こちらは、赤豆よりも熟す時期が遅いらしく、
まだ葉っぱもサヤも青々としていて、
最近になってだんだんサヤがふくらんできたところ。
僕も黒豆の試食はこの日が初めて。
おお~! やっぱり若くて軟らかくて甘い♪
子どもは赤豆でお腹いっぱいになってしまって
大人が構わずとも勝手に遊び始めたので
今度は大人たちがモリモリ食べました。
枝豆は何と言っても新鮮さが命!!のようです。
収穫したら1日でも半日でも1時間でも早く
食べた方がおいしいに決まってるから、
絶対 1回くらいは 畑で食べてみたかったのです。
黒豆が旬のうちに、念願かないました。
よかった~。
あんまり準備の手間もかからないし、
楽しいし、枝豆がり、
来年は短い旬の間に
何回もやりたいな。
さて、次回は
11月の3~4週目頃の週末に
活動する予定です。
畑でたき火しながら焼き芋したり、
アズキや赤豆(大豆になったやつ)を
収穫してみたり が できるかな??
それまでに、畑にベンチなどを作る予定です。
また後日、ブログにてご案内しますので
ぜひ 初めての方も気軽に遊びに来てください。
我が家を含めて4家族+大人だけの参加1名
(子どもが7名、大人も7名)
というメンバーで枝豆がりして、
お昼ごはんの後は泥泥の泥遊びとなりました。
初めて参加してくれた 3歳女の子が
畑に到着するなり、
「エダマメとろう、早くおいで~」と
まるで自分の畑を案内するみたいに
めちゃくちゃ張りきっていました。
みんなが畑に着いたら、
ござを敷いて座る場所を作ったり、
ござを竹にぶら下げて日よけを作ったり・・・
という準備をしようかと、
なんとなく考えていましたが、
子どもたちは集合直後から
お腹がすくまで、枝豆を集めるのに夢中。
枝豆の木を根元からノコギリで切ったり、
枝にぶら下がっている豆をちぎったり、
豆を大きなボールに入れて水で洗ったり
沸騰した湯の中に洗った枝豆を放り込んだり・・・
という一連の作業が子どもたちにとって
こちらの想像以上に楽しかったみたい。
、
「日陰が少ないから屋根を作ろう」なんて
言いだす隙もなく、気づけば11時半で
お腹も空いてきて、畑で日に照らされながらの
試食パーティーとなりました。
最初に収穫した赤豆のエダマメは、
サヤがすでに黄色くなってきていて
サヤを開いてみると、
赤い大豆になりかかっているのもチラホラ。
少し硬くなり始めていますが、
豆がよく膨らんでいて、10分くらい煮れば
子どもでも食べられる軟らかさになって、
「これはこれでおいしい」と、
みんなでモリモリ食べました。
その後、「おかわり」ということで、
黒豆の枝豆を試食。
こちらは、赤豆よりも熟す時期が遅いらしく、
まだ葉っぱもサヤも青々としていて、
最近になってだんだんサヤがふくらんできたところ。
僕も黒豆の試食はこの日が初めて。
おお~! やっぱり若くて軟らかくて甘い♪
子どもは赤豆でお腹いっぱいになってしまって
大人が構わずとも勝手に遊び始めたので
今度は大人たちがモリモリ食べました。
枝豆は何と言っても新鮮さが命!!のようです。
収穫したら1日でも半日でも1時間でも早く
食べた方がおいしいに決まってるから、
絶対 1回くらいは 畑で食べてみたかったのです。
黒豆が旬のうちに、念願かないました。
よかった~。
あんまり準備の手間もかからないし、
楽しいし、枝豆がり、
来年は短い旬の間に
何回もやりたいな。
さて、次回は
11月の3~4週目頃の週末に
活動する予定です。
畑でたき火しながら焼き芋したり、
アズキや赤豆(大豆になったやつ)を
収穫してみたり が できるかな??
それまでに、畑にベンチなどを作る予定です。
また後日、ブログにてご案内しますので
ぜひ 初めての方も気軽に遊びに来てください。
2012年10月11日
◆10月21日(日) 畑遊び参加者募集
前回、残念ながら台風で中止となりましたが、
今度こそ、晴れることを祈って、
10月21日(日) に畑で遊びたいと思います。
(はじめ、10月20(土)と思っていましたが、
諸事情により1日ずらしました。)
畑の場所は、林田町下伊勢というところになります。
国道29号線沿いのコンビニ(ポプラ)の駐車場に集合後、
現地まで一緒に移動したいと思います。
メインの活動は、今が旬の、枝豆の収穫と試食♪
よく膨らんだ赤豆のエダマメをいっぱいちぎって
塩ゆでして試食してみましょう。
日 時:10月21日(日)10時00分~13時00分頃まで
集合場所;コンビニ「ポプラ」の駐車場
(姫路西バイパスの終点「下伊勢ランプ」から
国道29号線に出て、山崎・鳥取方面へ車で約1~2分。
下伊勢の交差点のところです。)
持ち物 :おにぎり、飲み物(水筒)、長靴、
タオル、帽子、着替え
参加費 :親子(大人1名、子ども1名)で500円
*1名増える毎に200円追加
(試食の枝豆代混み、たくさん食べてください!)
内容 :枝豆の収穫&試食(持ち帰り用の販売も可)。
草花遊びなど(当日の様子次第)
対象 :幼児(2歳くらい)~小学3年生くらいのお子様と保護者
*必ず保護者同伴でお願いします。
申し込み:前日までに、山田(0908059-3208)まで
ご連絡ください。
集合場所(ポプラ)までの所要時間(車の場合)
●姫路駅前からバイパスを使う → 25~30分
●姫路西バイパスの終点から → 1~2分
今度こそ、晴れることを祈って、
10月21日(日) に畑で遊びたいと思います。
(はじめ、10月20(土)と思っていましたが、
諸事情により1日ずらしました。)
畑の場所は、林田町下伊勢というところになります。
国道29号線沿いのコンビニ(ポプラ)の駐車場に集合後、
現地まで一緒に移動したいと思います。
メインの活動は、今が旬の、枝豆の収穫と試食♪
よく膨らんだ赤豆のエダマメをいっぱいちぎって
塩ゆでして試食してみましょう。
日 時:10月21日(日)10時00分~13時00分頃まで
集合場所;コンビニ「ポプラ」の駐車場
(姫路西バイパスの終点「下伊勢ランプ」から
国道29号線に出て、山崎・鳥取方面へ車で約1~2分。
下伊勢の交差点のところです。)
持ち物 :おにぎり、飲み物(水筒)、長靴、
タオル、帽子、着替え
参加費 :親子(大人1名、子ども1名)で500円
*1名増える毎に200円追加
(試食の枝豆代混み、たくさん食べてください!)
内容 :枝豆の収穫&試食(持ち帰り用の販売も可)。
草花遊びなど(当日の様子次第)
対象 :幼児(2歳くらい)~小学3年生くらいのお子様と保護者
*必ず保護者同伴でお願いします。
申し込み:前日までに、山田(0908059-3208)まで
ご連絡ください。
集合場所(ポプラ)までの所要時間(車の場合)
●姫路駅前からバイパスを使う → 25~30分
●姫路西バイパスの終点から → 1~2分
Posted by やまち畑 at
21:36
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