2011年10月30日
◆イモリがいっぱい
稲刈り中盤戦。
食欲の秋を迎えているシカさんたちに
収穫間際のお米を食べられてしまう前に、
なんとしても29日の土曜までに一気に刈り終わるぞ、
ってことで、こばふぁーむの田んぼをぐるぐると
コンバインが駆け回りました。
自分も最後の最後で おそるおそる
運転の練習させてもらいました。
田んぼの四隅は、
コンバインで刈るのが難しいため
人が鎌を持って地道に刈ります。
まあ、四隅くらい手作業で頑張ればいいじゃないか、
と以前は思ってましたが
実際に毎日やってみると結構時間がかかるし大変です。
何しろ、田んぼの数が大小合わせて20枚くらいあるので
それぞれの田んぼで隅っこの数が4つあるとすると
全部の田んぼ合わせて80か所くらいになります。
隅っこ1つは、だいたい畳1.5~2枚分くらいの面積があるので・・・
鎌で刈る面積は、全部の田んぼを合計すると
畳120~160枚分!!!
まあ、でも鎌で刈っていると
足元のいろんな生き物の顔が見れて
機械にひたすら乗って「早く、正確に」と
意識を集中しているときよりも
ずっと楽しい時間が過ごせるような気もする(やせ我慢かも??)
今日は稲株の中から
イモリが何匹も姿を現しました。
鎌で稲株を刈るのと同時に
イモリのカラダを切ってしまうのではないかと
ヒヤヒヤものでしたが、
幸い、1匹のイモリの足の先っぽを
ほんの少し切ってしまっただけで
すみました。。。。ごめんね、イモリ。。。
でも、帰ってからインターネットで調べてみたら
イモリのカラダには すごい再生能力が
あるらしいです。
目玉をとっても目玉が再生し、
心臓をとっても心臓が再生するのだとか・・・
ほんとかな~??
かわいそうだから実際に試すのはやめよう。。。
稲を刈った後の田んぼの地面を見ながら
一歩足を踏み出せば、
たくさんのクモがザワザワっと一斉に
動きまわったりしてました。
寒~い冬の間、
彼らはどうやって過ごすのでしょうね。
食欲の秋を迎えているシカさんたちに
収穫間際のお米を食べられてしまう前に、
なんとしても29日の土曜までに一気に刈り終わるぞ、
ってことで、こばふぁーむの田んぼをぐるぐると
コンバインが駆け回りました。
自分も最後の最後で おそるおそる
運転の練習させてもらいました。
田んぼの四隅は、
コンバインで刈るのが難しいため
人が鎌を持って地道に刈ります。
まあ、四隅くらい手作業で頑張ればいいじゃないか、
と以前は思ってましたが
実際に毎日やってみると結構時間がかかるし大変です。
何しろ、田んぼの数が大小合わせて20枚くらいあるので
それぞれの田んぼで隅っこの数が4つあるとすると
全部の田んぼ合わせて80か所くらいになります。
隅っこ1つは、だいたい畳1.5~2枚分くらいの面積があるので・・・
鎌で刈る面積は、全部の田んぼを合計すると
畳120~160枚分!!!
まあ、でも鎌で刈っていると
足元のいろんな生き物の顔が見れて
機械にひたすら乗って「早く、正確に」と
意識を集中しているときよりも
ずっと楽しい時間が過ごせるような気もする(やせ我慢かも??)
今日は稲株の中から
イモリが何匹も姿を現しました。
鎌で稲株を刈るのと同時に
イモリのカラダを切ってしまうのではないかと
ヒヤヒヤものでしたが、
幸い、1匹のイモリの足の先っぽを
ほんの少し切ってしまっただけで
すみました。。。。ごめんね、イモリ。。。
でも、帰ってからインターネットで調べてみたら
イモリのカラダには すごい再生能力が
あるらしいです。
目玉をとっても目玉が再生し、
心臓をとっても心臓が再生するのだとか・・・
ほんとかな~??
かわいそうだから実際に試すのはやめよう。。。
稲を刈った後の田んぼの地面を見ながら
一歩足を踏み出せば、
たくさんのクモがザワザワっと一斉に
動きまわったりしてました。
寒~い冬の間、
彼らはどうやって過ごすのでしょうね。
Posted by やまやま at 22:05│Comments(0)
│田んぼ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。