2014年05月23日
◆近況報告
しばらくブログ更新していませんでした。
最近どうなの?と気にしてくれていた方、すみません。
写真をアップするのがなかなか億劫なので
文章だけですが、最近の諸々の様子をご報告します!
◆◆山と畑のまるごとえんの様子◆◆
①月~木曜日の預かり保育
最初の1週間ほどは、朝の会が終わっても
「お母さん だっこ」と不安そうな表情でしがみつき
なかなかお母さんと離れられない子もいましたが、
今では、5人の園児たちみんな、
さっさと自分でリュックを背負って車から降りてきて
朝の会が始まる前に、お母さんと「バイバ~イ」と言えるようになりました。
僕は週に1回だけ、てんさんと一緒に保育スタッフとして
子どもたちと一緒に過ごしていますが、
3歳児、4歳児でもこんなにたくましく成長するのだなぁと
毎回感心して見ています。
それぞれの子が自分のことは自分でやろうとするシーンが増え
相手の反応を見ながら譲り合えるようになり、
山や畑でよく遊び、よく働き、集中してお話を聞き、
どんどん体も慣れて来て、元気いっぱい過ごしています。
②預けている間のママたち
子どもたちを預けている間のお母さんたちは、
畑で野菜を育てたり、
山小屋周辺の草やササを短く刈ったり、
金曜日の親子遊びの準備をしたり、
家の用事を済ませたり、
ヨモギオイルを作ったり、
青空の下でシートを広げてコーヒーを飲んだり、
今やれること、やりたいことを考えながら
子どもに負けじと初めてのことにもいろいろチャレンジして
充実した時間を過ごせていると思います。
③毎週金曜日の 「ちびまる(親子クラス)」
山と畑のまるごとえんの預かり保育がお休みの金曜日は、
「自然観察の森」を親子で散歩したりして
ゆったりと過ごす「ちびまる」を開催しています。
「山と畑のまるごとえん」の園児とその保護者だけでなく、
金曜日だけ親子で一緒に遊びたい方も加わりながら、
青空の下で遊んでいます。
第3回目の「ちびまる」ではフィールドを
「自然観察の森」ではなく、僕の畑に移し、
野外でカレー作り&お誕生日会が開かれました。
といっても、僕は集合直後の日除け用のテント設置を
お手伝いしただけで、すぐに
草刈りや畑仕事に出かけてしまったので
親子でのカレー作りの様子は全然見れなかったのですが
1時頃戻ってみると、いろんな具の入ったおいしいカレーと
釜で炊いたご飯で 大人も子供もお腹いっぱいになり、
デザートのイチゴミルクを楽しみに待っているところでした。
「ちびまる」は、「山と畑のまるごとえん」の保護者たちが
企画・準備・当日の運営に自主的にまるごと関わっているので、、
やってみて初めて気がつく良かった点・悪かった点など
いろいろ出てくるだろうと思いますが、
子どもと一緒にいる大人がそうやって体当たりで学べる場、
という意味でも面白い活動だし、継続していくことで
ここからまた新しい仲間が増えていくのだろうと思っています。
◆◆ちひろ農園の様子◆◆
④のら仕事&体験企画
肝心の僕自身の農業の方は、
自給用(プラスちょっと販売用)の野菜づくりに加えて
今年は田んぼにも初めて挑戦します。
しかも、除草剤も、農薬も、肥料も、トラクタも、田植え機も
コンバインも使わない米づくりです。
やり方は、『自然農 栽培の手引き』という本を
読みながらの試行錯誤で進めるので、
目も当てられないような失敗もするかもしれません。
だから面積はほんの少しです。
稲の苗は畑の一角に畝(苗床)を作って
種もみをばらまき、特に水やりもしないというやり方。
4月の後半にまいた種もみは一応発芽し、
現在のところ、苗の背が伸びて来てはいますが、
田植えの予定日までにちゃんと
大きくなるのやら ならないのやら・・・?
という状況ですが、それでも良いという方限定で
6月22日に「田植え体験」を開催したいと思います。
(6月は第2土曜日の畑の活動はありません)
田植え体験の詳細は、また後日、このブログにて
お知らせさせていただきますね。
以上、近況報告させていただきました!
文字がいっぱいで すみません。
②
最近どうなの?と気にしてくれていた方、すみません。
写真をアップするのがなかなか億劫なので
文章だけですが、最近の諸々の様子をご報告します!
◆◆山と畑のまるごとえんの様子◆◆
①月~木曜日の預かり保育
最初の1週間ほどは、朝の会が終わっても
「お母さん だっこ」と不安そうな表情でしがみつき
なかなかお母さんと離れられない子もいましたが、
今では、5人の園児たちみんな、
さっさと自分でリュックを背負って車から降りてきて
朝の会が始まる前に、お母さんと「バイバ~イ」と言えるようになりました。
僕は週に1回だけ、てんさんと一緒に保育スタッフとして
子どもたちと一緒に過ごしていますが、
3歳児、4歳児でもこんなにたくましく成長するのだなぁと
毎回感心して見ています。
それぞれの子が自分のことは自分でやろうとするシーンが増え
相手の反応を見ながら譲り合えるようになり、
山や畑でよく遊び、よく働き、集中してお話を聞き、
どんどん体も慣れて来て、元気いっぱい過ごしています。
②預けている間のママたち
子どもたちを預けている間のお母さんたちは、
畑で野菜を育てたり、
山小屋周辺の草やササを短く刈ったり、
金曜日の親子遊びの準備をしたり、
家の用事を済ませたり、
ヨモギオイルを作ったり、
青空の下でシートを広げてコーヒーを飲んだり、
今やれること、やりたいことを考えながら
子どもに負けじと初めてのことにもいろいろチャレンジして
充実した時間を過ごせていると思います。
③毎週金曜日の 「ちびまる(親子クラス)」
山と畑のまるごとえんの預かり保育がお休みの金曜日は、
「自然観察の森」を親子で散歩したりして
ゆったりと過ごす「ちびまる」を開催しています。
「山と畑のまるごとえん」の園児とその保護者だけでなく、
金曜日だけ親子で一緒に遊びたい方も加わりながら、
青空の下で遊んでいます。
第3回目の「ちびまる」ではフィールドを
「自然観察の森」ではなく、僕の畑に移し、
野外でカレー作り&お誕生日会が開かれました。
といっても、僕は集合直後の日除け用のテント設置を
お手伝いしただけで、すぐに
草刈りや畑仕事に出かけてしまったので
親子でのカレー作りの様子は全然見れなかったのですが
1時頃戻ってみると、いろんな具の入ったおいしいカレーと
釜で炊いたご飯で 大人も子供もお腹いっぱいになり、
デザートのイチゴミルクを楽しみに待っているところでした。
「ちびまる」は、「山と畑のまるごとえん」の保護者たちが
企画・準備・当日の運営に自主的にまるごと関わっているので、、
やってみて初めて気がつく良かった点・悪かった点など
いろいろ出てくるだろうと思いますが、
子どもと一緒にいる大人がそうやって体当たりで学べる場、
という意味でも面白い活動だし、継続していくことで
ここからまた新しい仲間が増えていくのだろうと思っています。
◆◆ちひろ農園の様子◆◆
④のら仕事&体験企画
肝心の僕自身の農業の方は、
自給用(プラスちょっと販売用)の野菜づくりに加えて
今年は田んぼにも初めて挑戦します。
しかも、除草剤も、農薬も、肥料も、トラクタも、田植え機も
コンバインも使わない米づくりです。
やり方は、『自然農 栽培の手引き』という本を
読みながらの試行錯誤で進めるので、
目も当てられないような失敗もするかもしれません。
だから面積はほんの少しです。
稲の苗は畑の一角に畝(苗床)を作って
種もみをばらまき、特に水やりもしないというやり方。
4月の後半にまいた種もみは一応発芽し、
現在のところ、苗の背が伸びて来てはいますが、
田植えの予定日までにちゃんと
大きくなるのやら ならないのやら・・・?
という状況ですが、それでも良いという方限定で
6月22日に「田植え体験」を開催したいと思います。
(6月は第2土曜日の畑の活動はありません)
田植え体験の詳細は、また後日、このブログにて
お知らせさせていただきますね。
以上、近況報告させていただきました!
文字がいっぱいで すみません。
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