2011年09月27日
◆10月9日(日) こばふぁーむ稲刈り体験
こばふぁーむの稲刈り体験の日時が決まりました!
● 日時 10月9日(日) 10時~12時頃まで
● 場所 こばふぁーむ(姫路市林田町六九谷64)
● 持ち物 鋸鎌
*100円ショップかホームセンターなどで
各自購入して持参してください。
● 服装 長そで、長ズボン、帽子、首にまくタオル、
長靴 または 汚れてもいい靴
● 参加費 無料
● 参加方法 10月5日までに、
山田(090-8059-3208)までご連絡ください。
参加希望者が多数の場合は、先にご連絡いただ
いた方を優先させていただきます。
☆兵庫県の子育て元気アップ活動助成対象事業の一環として実施します☆
稲刈りの後は、自然農法のお米で作った おにぎり を
みんなで味わいましょう♪
● 日時 10月9日(日) 10時~12時頃まで
● 場所 こばふぁーむ(姫路市林田町六九谷64)
● 持ち物 鋸鎌
*100円ショップかホームセンターなどで
各自購入して持参してください。
● 服装 長そで、長ズボン、帽子、首にまくタオル、
長靴 または 汚れてもいい靴
● 参加費 無料
● 参加方法 10月5日までに、
山田(090-8059-3208)までご連絡ください。
参加希望者が多数の場合は、先にご連絡いただ
いた方を優先させていただきます。
☆兵庫県の子育て元気アップ活動助成対象事業の一環として実施します☆
稲刈りの後は、自然農法のお米で作った おにぎり を
みんなで味わいましょう♪
2011年09月27日
◆クサネムのタネ
稲刈り前の田んぼチェック。
マメ科のクサネムが イネよりもひと足先に実って
田んぼにタネを落とそうとたくらんでいました。
このタネが田んぼに落ちたり
収穫したモミに混じったりすると大変!!
というわけで、2人して田んぼの中を歩き回って
片っぱしから抜いていきました。
イネの場合は、5月上旬~中旬にかけて種まきして
10月中旬~11月初めにかけて稲刈りなので、
成熟するまで5か月以上の時間がかかるけれど
クサネムの方は、6月中旬に田植えをした後に発芽して
9月下旬には成熟したタネを落とし始めるから、
成熟するまでにかかる時間は、たったの3カ月ほど。
しかも この短期間でイネと同じかそれ以上の高さにまで
ぐ~んと背が伸びる・・・。
クサネムって、田んぼに自分の子孫を残すために
とても都合のよい性質を備えた雑草だなぁ と
引っこ抜きながら 感心しました。
マメ科のクサネムが イネよりもひと足先に実って
田んぼにタネを落とそうとたくらんでいました。
このタネが田んぼに落ちたり
収穫したモミに混じったりすると大変!!
というわけで、2人して田んぼの中を歩き回って
片っぱしから抜いていきました。
イネの場合は、5月上旬~中旬にかけて種まきして
10月中旬~11月初めにかけて稲刈りなので、
成熟するまで5か月以上の時間がかかるけれど
クサネムの方は、6月中旬に田植えをした後に発芽して
9月下旬には成熟したタネを落とし始めるから、
成熟するまでにかかる時間は、たったの3カ月ほど。
しかも この短期間でイネと同じかそれ以上の高さにまで
ぐ~んと背が伸びる・・・。
クサネムって、田んぼに自分の子孫を残すために
とても都合のよい性質を備えた雑草だなぁ と
引っこ抜きながら 感心しました。
2011年09月19日
◆さらに畑を借ります
来年3月末で研修期間が終了するので
4月以降の「独立開業」を目指して
まずは農地を確保しないといけません。
以前から、地元の小学校と幼稚園に隣接している畑の脇を
車で通るたびに、こんな場所で畑が借りられたらなあ、
と妄想していたのですが、
なんと・・・
こばふぁーむに仲介してもらって
ついに、昨日 小学校と幼稚園の隣の畑の
持ち主さんに初めて直接ご挨拶・・・
そして その場で
「好きなように野菜作りや農業体験などに使ってもらって構わない」
という返答が・・・
この畑は位置的にも小学校や幼稚園のホントの隣だし
かつらぎ自然学校からも かなり近いし
「姫路・森のようちえん」が これからの活動を本格化していくには
絶好の場所
とりあえず、秋の間に野菜でも花でも
育ててみたいものを種まきしておいて、
来年の春には 畑に人を呼べるような状態に
しておきたいな、と思っています。
と、ブログに書くのは簡単ですが・・・
2反弱 くらいの面積があるので
稲刈りが本格化し始めたら
なかなか準備が大変そう。
稲刈り時期に入る前の
今週から2~3週間の間が勝負どころです
4月以降の「独立開業」を目指して
まずは農地を確保しないといけません。
以前から、地元の小学校と幼稚園に隣接している畑の脇を
車で通るたびに、こんな場所で畑が借りられたらなあ、
と妄想していたのですが、
なんと・・・
こばふぁーむに仲介してもらって
ついに、昨日 小学校と幼稚園の隣の畑の
持ち主さんに初めて直接ご挨拶・・・
そして その場で
「好きなように野菜作りや農業体験などに使ってもらって構わない」
という返答が・・・
この畑は位置的にも小学校や幼稚園のホントの隣だし
かつらぎ自然学校からも かなり近いし
「姫路・森のようちえん」が これからの活動を本格化していくには
絶好の場所
とりあえず、秋の間に野菜でも花でも
育ててみたいものを種まきしておいて、
来年の春には 畑に人を呼べるような状態に
しておきたいな、と思っています。
と、ブログに書くのは簡単ですが・・・
2反弱 くらいの面積があるので
稲刈りが本格化し始めたら
なかなか準備が大変そう。
稲刈り時期に入る前の
今週から2~3週間の間が勝負どころです
2011年09月15日
◆一応お知らせ 稲刈り体験開催予定日
6月12日に みんなに手で植えてもらった田んぼも
あと1カ月ほどで収穫のときを迎えます!
というわけで、
稲刈り体験の予定を「一応」お知らせします。
「一応」というのは、まだ確定でない・・・
ということですが、
まあ、たぶん 10月9日 か 16日の
どちらかの日曜日になるでしょう、という感じです。
どちらになっても対応できるように
気合いを持続させておいてくださいね!
興味のある方は、また後日、詳細日程を発表できるまで
お待ちください。
これは、稲刈り体験用の田んぼの様子(10日くらい前)です↓
それにしても、毎度毎度、1週間があっという間に過ぎて・・・・
なんてことを繰り返しているうちに 気が付けば 9月も中盤戦。
今年のこばふぁーむのイネたちは、
とても勢いよく たくさんの穂を茂らせています。
これは10月半ば以降の収穫が待ち遠しい!
不耕起で悪戦苦闘中の 自家用野菜畑の方は・・・
冬になって さびし~い畑にならないように
秋・冬の野菜の種を まく場所を作らないと
あと1カ月ほどで収穫のときを迎えます!
というわけで、
稲刈り体験の予定を「一応」お知らせします。
「一応」というのは、まだ確定でない・・・
ということですが、
まあ、たぶん 10月9日 か 16日の
どちらかの日曜日になるでしょう、という感じです。
どちらになっても対応できるように
気合いを持続させておいてくださいね!
興味のある方は、また後日、詳細日程を発表できるまで
お待ちください。
これは、稲刈り体験用の田んぼの様子(10日くらい前)です↓
それにしても、毎度毎度、1週間があっという間に過ぎて・・・・
なんてことを繰り返しているうちに 気が付けば 9月も中盤戦。
今年のこばふぁーむのイネたちは、
とても勢いよく たくさんの穂を茂らせています。
これは10月半ば以降の収穫が待ち遠しい!
不耕起で悪戦苦闘中の 自家用野菜畑の方は・・・
冬になって さびし~い畑にならないように
秋・冬の野菜の種を まく場所を作らないと
2011年09月14日
◆神戸のお店
今日は とりわけ残暑厳しかったですね。
35度くらいあったのかな。
午前中、トラクタで耕していたら
黒い長靴に 太陽が照りつけて
焼けそうに暑かった。
明日もトラクタに乗るので
今度は足元に白いタオルでもかけておこう。
ところで 今日の昼の休憩中に
神戸から オシャレなお客さんが2人
はるばる やって来てくれました。
神戸から来た と聞いたら もうそれだけで、
オシャレでキレイでセンスあふれて・・・
と感じてしまいますよね~。
なんと、2人は来る前に
このブログをチェックして
くれていたようです。
で、チェーン除草の記事が面白かった
など感想をいただきました。
この世のどこかに読者がいるらしい・・・
と思って、たま~にブログ更新するけど、
一体どこの誰が読んでくれているのか
分からないから すぐ飽きてしまう・・・
けど、今日は読者に直に会えたので
モチベーション UP!!
それで、なんで はるばる神戸から来たかといえば
10月初めに 神戸市中央区の大倉山のあたりに
GINGER という名前の小さなお店を2人でオープンするそうで
そこに並べる こだわりの農産物がほしいのだそうです。
よくぞ 数少ない情報をたどって
こばふぁーむ にたどり着いていただきました
こばふぁーむ の商品は しっかりパックとかしてあって
常温でも 長期間 保存しておけるし
値段やサイズも お手頃に設定しているので
二人にも喜んでもらえたようです。
カンカン照りの猛暑の中、
田んぼのイネや 畑の大豆の写真などを
熱心に撮影していたら、
なんと畑の隅に のさばっているイチジクに
た~っくさんの実がついていたので
もぎとって みんな その場で かじりつきました。
さらに、イチジクに群がるスズメバチをよけながら
命からがら 8つくらいもぎとって
家に持ち帰りました。
勝手に生えている木だし
当然 農薬なんて かかっていないだろうから
皮ごと イチジクジャムにしてもらおうかと思ってます。
35度くらいあったのかな。
午前中、トラクタで耕していたら
黒い長靴に 太陽が照りつけて
焼けそうに暑かった。
明日もトラクタに乗るので
今度は足元に白いタオルでもかけておこう。
ところで 今日の昼の休憩中に
神戸から オシャレなお客さんが2人
はるばる やって来てくれました。
神戸から来た と聞いたら もうそれだけで、
オシャレでキレイでセンスあふれて・・・
と感じてしまいますよね~。
なんと、2人は来る前に
このブログをチェックして
くれていたようです。
で、チェーン除草の記事が面白かった
など感想をいただきました。
この世のどこかに読者がいるらしい・・・
と思って、たま~にブログ更新するけど、
一体どこの誰が読んでくれているのか
分からないから すぐ飽きてしまう・・・
けど、今日は読者に直に会えたので
モチベーション UP!!
それで、なんで はるばる神戸から来たかといえば
10月初めに 神戸市中央区の大倉山のあたりに
GINGER という名前の小さなお店を2人でオープンするそうで
そこに並べる こだわりの農産物がほしいのだそうです。
よくぞ 数少ない情報をたどって
こばふぁーむ にたどり着いていただきました
こばふぁーむ の商品は しっかりパックとかしてあって
常温でも 長期間 保存しておけるし
値段やサイズも お手頃に設定しているので
二人にも喜んでもらえたようです。
カンカン照りの猛暑の中、
田んぼのイネや 畑の大豆の写真などを
熱心に撮影していたら、
なんと畑の隅に のさばっているイチジクに
た~っくさんの実がついていたので
もぎとって みんな その場で かじりつきました。
さらに、イチジクに群がるスズメバチをよけながら
命からがら 8つくらいもぎとって
家に持ち帰りました。
勝手に生えている木だし
当然 農薬なんて かかっていないだろうから
皮ごと イチジクジャムにしてもらおうかと思ってます。
2011年09月08日
◆クサネム、田んぼの厄介者
これは 油断すると 種をいっぱい田んぼに落として
年々 数を増していく こばはーむでは
かなり厄介者扱いされている雑草
クサネムです。
だいたい除草作業が一段落して
コナギをなんとか抑えたなあ、
やれやれ、とようやく一息ついた後、
稲の根はだいぶ田んぼの土の中で四方に伸びて
これからしばらくの間は
田んぼに入ると稲の根を踏んで切ってしまうので
あまり田んぼの中を歩かないようにしよう、
などと言っている頃、
クサネムは徐々に田んぼの水面に顔を出し始めて
さらに、田んぼのトロトロした土の中で
太~い茎だか根っこだかを横へ横へ這わせて
そこからまた上に葉っぱを伸ばしたりして
気づけば田んぼのあちらこちらから
クサネムがニョキニョキ
7月下旬から8月末くらいにかけて
あっという間に稲よりも高くなって花を咲かせ
稲刈りの頃には すでに
田んぼにたくさんのタネを落としているし、
まだ落ちていない種は
稲と一緒にコンバインで刈り取られて
玄米や白米の中に混入してしまう
おそろしく 厄介な草なのです。
これが生えてしまったら・・・
打つ手はただひとつ・・・
手で引っこ抜くのみ!!
しかも大きくなったクサネムは
根がガッツリ地面に入っているので
ちょっとやそっとじゃ抜けないし
抜けたとしても稲の根っこも
一緒に抜けてしまったりします。
というわけで、
クサネムを手で引っこ抜く作業の
最適な時期は・・・
8月の盆前!!
暑い~っ!!
この頃だと日中の最高気温は35度前後!!
朝夕だけの作業にしても、相当大変ですが、
中干しして土も乾いて固くなっているから
田んぼに入っても稲の根を傷めず、
クサネムもまだ小さくて抜きやすいのです。
クサネムが生えたら、
タネが落ちないうちに早めに抜く!!
というのが 一応の鉄則だと思いますが、
今年のような暑さの中では体が消耗するので
クサネムがなるべく生えないような
田んぼづくり(除草や中干しのタイミングなど??)を
研究する方が断然いい!!
こうやって実際に痛い目に合った記憶が鮮明なほど、
研究心も湧いてくるのでしょうね。
いい解決策が見つかるといいなあ。
年々 数を増していく こばはーむでは
かなり厄介者扱いされている雑草
クサネムです。
だいたい除草作業が一段落して
コナギをなんとか抑えたなあ、
やれやれ、とようやく一息ついた後、
稲の根はだいぶ田んぼの土の中で四方に伸びて
これからしばらくの間は
田んぼに入ると稲の根を踏んで切ってしまうので
あまり田んぼの中を歩かないようにしよう、
などと言っている頃、
クサネムは徐々に田んぼの水面に顔を出し始めて
さらに、田んぼのトロトロした土の中で
太~い茎だか根っこだかを横へ横へ這わせて
そこからまた上に葉っぱを伸ばしたりして
気づけば田んぼのあちらこちらから
クサネムがニョキニョキ
7月下旬から8月末くらいにかけて
あっという間に稲よりも高くなって花を咲かせ
稲刈りの頃には すでに
田んぼにたくさんのタネを落としているし、
まだ落ちていない種は
稲と一緒にコンバインで刈り取られて
玄米や白米の中に混入してしまう
おそろしく 厄介な草なのです。
これが生えてしまったら・・・
打つ手はただひとつ・・・
手で引っこ抜くのみ!!
しかも大きくなったクサネムは
根がガッツリ地面に入っているので
ちょっとやそっとじゃ抜けないし
抜けたとしても稲の根っこも
一緒に抜けてしまったりします。
というわけで、
クサネムを手で引っこ抜く作業の
最適な時期は・・・
8月の盆前!!
暑い~っ!!
この頃だと日中の最高気温は35度前後!!
朝夕だけの作業にしても、相当大変ですが、
中干しして土も乾いて固くなっているから
田んぼに入っても稲の根を傷めず、
クサネムもまだ小さくて抜きやすいのです。
クサネムが生えたら、
タネが落ちないうちに早めに抜く!!
というのが 一応の鉄則だと思いますが、
今年のような暑さの中では体が消耗するので
クサネムがなるべく生えないような
田んぼづくり(除草や中干しのタイミングなど??)を
研究する方が断然いい!!
こうやって実際に痛い目に合った記憶が鮮明なほど、
研究心も湧いてくるのでしょうね。
いい解決策が見つかるといいなあ。
2011年09月06日
◆新しい仲間
以前から、食と農の研究所
という神戸のNPOのことが
なんとなく気にかかっていて、
若い事務局長さんと
2か月くらい前からメールのやりとりを
していたのですが、
先日、ようやく面会することができました。
事務局長さん自身が、自然農だけでなく
森のようちえんの動向にも強い関心を持っていて、
神戸から姫路のこばふぁーむに
いろんな友達を一緒に引き連れてきてくれました。
神戸に住む子育て中のFさん(女性)と
姫路に住む子育て中のMさん(女性)と
東京に住む国際交流好きな若いWさん(男性)。
こちらも張り切って前の晩に資料を用意して、
自然農と森のようちえんについて
自分がこれからやりたいことをPR!
そして滅多にない機会なので
神戸に帰ってしまう前に、
かつらぎ自然学校にも立ち寄ってもらい、
囲炉裏の部屋や広いお風呂などを見てもらうことに。
すると、4人とも素晴らしく良い反応。
「今すぐみんなで掃除してスグ使える状態にしましょう!!」
と申し出てくれるほど。
コレは!! 自分が初めてかつらぎに来たときに
ぐぐっとテンションが上がった時と よく似ている!!
その初対面からまだ1週間ちょっとしか経っていないのですが
昨日 また 食と農の研究所の事務局長さんが
前回とはまた別の友達を連れて
2回目のかつらぎ見学に来たり、
今日は 姫路のMさんが
こばふぁーむの田んぼの作業を
手伝いに来てくれたり・・・
で、なんとなく嬉しくなって、
何カ月か連絡を取っていなかった友達に
ウキウキと近況報告
神戸と姫路で なんか人の輪が
できてくるといいなあ、と思いつつ・・・
こばふぁーむや自然学校に新しい応援団が加わって
ちょっとずつ にぎやかになって行きそうな予感・・・
という神戸のNPOのことが
なんとなく気にかかっていて、
若い事務局長さんと
2か月くらい前からメールのやりとりを
していたのですが、
先日、ようやく面会することができました。
事務局長さん自身が、自然農だけでなく
森のようちえんの動向にも強い関心を持っていて、
神戸から姫路のこばふぁーむに
いろんな友達を一緒に引き連れてきてくれました。
神戸に住む子育て中のFさん(女性)と
姫路に住む子育て中のMさん(女性)と
東京に住む国際交流好きな若いWさん(男性)。
こちらも張り切って前の晩に資料を用意して、
自然農と森のようちえんについて
自分がこれからやりたいことをPR!
そして滅多にない機会なので
神戸に帰ってしまう前に、
かつらぎ自然学校にも立ち寄ってもらい、
囲炉裏の部屋や広いお風呂などを見てもらうことに。
すると、4人とも素晴らしく良い反応。
「今すぐみんなで掃除してスグ使える状態にしましょう!!」
と申し出てくれるほど。
コレは!! 自分が初めてかつらぎに来たときに
ぐぐっとテンションが上がった時と よく似ている!!
その初対面からまだ1週間ちょっとしか経っていないのですが
昨日 また 食と農の研究所の事務局長さんが
前回とはまた別の友達を連れて
2回目のかつらぎ見学に来たり、
今日は 姫路のMさんが
こばふぁーむの田んぼの作業を
手伝いに来てくれたり・・・
で、なんとなく嬉しくなって、
何カ月か連絡を取っていなかった友達に
ウキウキと近況報告
神戸と姫路で なんか人の輪が
できてくるといいなあ、と思いつつ・・・
こばふぁーむや自然学校に新しい応援団が加わって
ちょっとずつ にぎやかになって行きそうな予感・・・
2011年09月05日
◆君は誰??
夕方、田んぼの畦際の土を掘り上げる作業をしていたら
(田んぼに溝を作って排水をよくして
稲刈り前までに田んぼ全体の土をよく乾かすため。)
こんな虫が 溝の水の中を のそのそと逃げて行きました。
ゴキブリみたいな色で
カラダ付きも薄っぺらでゴキブリっぽい けど
ゴキブリよりも だいぶでっかい(5~6cmくらい?)
というわけで、けっこう気色悪い けど
なんとか つかまえてみた・・・
これが噂の・・・ タガメに違いない
と思って他にもいないか探していると・・・
今度は タガメに似た ちょっと細長くて小さめのやつが
のそのそ溝の水のあたりを逃げていく。
これは細身のタガメ???でもなんか、お尻から細長いしっぽみたいな針みたいなのが
シュ~っと伸びているし、なんだか違う・・・
何だろう、こいつ??
タガメより弱そうだけど
お尻の細長いのが しっぽだか針だかよく分からないので
つかまえるのは 一応やめておく・・・
家に帰ってからインターネットで調べてみたら、
どうもタイコウチというやつらしい。
獲物をとる瞬間とか、見れたら楽しいだろうな。
(田んぼに溝を作って排水をよくして
稲刈り前までに田んぼ全体の土をよく乾かすため。)
こんな虫が 溝の水の中を のそのそと逃げて行きました。
ゴキブリみたいな色で
カラダ付きも薄っぺらでゴキブリっぽい けど
ゴキブリよりも だいぶでっかい(5~6cmくらい?)
というわけで、けっこう気色悪い けど
なんとか つかまえてみた・・・
これが噂の・・・ タガメに違いない
と思って他にもいないか探していると・・・
今度は タガメに似た ちょっと細長くて小さめのやつが
のそのそ溝の水のあたりを逃げていく。
これは細身のタガメ???でもなんか、お尻から細長いしっぽみたいな針みたいなのが
シュ~っと伸びているし、なんだか違う・・・
何だろう、こいつ??
タガメより弱そうだけど
お尻の細長いのが しっぽだか針だかよく分からないので
つかまえるのは 一応やめておく・・・
家に帰ってからインターネットで調べてみたら、
どうもタイコウチというやつらしい。
獲物をとる瞬間とか、見れたら楽しいだろうな。